2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
○高橋(千)委員 青森であれば、空き地を持っている方に、雪捨場を確保して、そこに固定資産税の減免、そういう制度をしています。やはりそういう考え方が必要じゃないかなと思います。 今日は下水道の話もする予定でしたけれども、時間がなくなりましたので、これで終わります。また次にしたいと思います。
○高橋(千)委員 青森であれば、空き地を持っている方に、雪捨場を確保して、そこに固定資産税の減免、そういう制度をしています。やはりそういう考え方が必要じゃないかなと思います。 今日は下水道の話もする予定でしたけれども、時間がなくなりましたので、これで終わります。また次にしたいと思います。
相模原市内の国道二十号を所管する相武国道事務所におきましては、委員御指摘の平成二十六年二月の大雪の際、排雪場所がなく、除雪作業が遅延した教訓を踏まえまして、その後、大雪の際の雪の捨場として、相武国道事務所が神奈川県と協議を行いまして、相模湖の河川敷ののり面三カ所を雪捨場として確保することといたしました。
具体的な除雪方法につきましては、降雪量が少ない場合には、除雪トラック等で降り積もった雪を路肩に寄せていますが、路肩ではおさまらないほど降雪量が多いときには、あらかじめ定めた道路外への雪捨場にも運搬して対応しております。
そこで、もう一点、これは質問じゃありませんが、福井県内の嶺北を中心に雪捨場ですね、それが五十二か所準備しているというか、そういう状況でありましたけれども、結局、一部の雪捨場というか、ほとんど満杯状態であるというようなことで、運搬車は待機を余儀なくさせられるという状況もあったようであります。
次に、福井市において、板垣橋雪捨場を視察しました。視察現場は、足羽川の河川敷の一角を、冬の間、県が雪捨場として使用しているもので、今般の大雪では高さ五メートルにもわたって雪が積み上げられたとのことでした。今後、圧縮された雪をならして解かす作業が必要であり、四月中旬頃まで掛かる見込みであることなどについて県当局から説明を受けました。
さらに、雪捨場の設置や運営についても災害派遣として受けていただいた。これは災害派遣としては異例の対応と伺っておりますが、迅速かつ柔軟に対応いただきました防衛省・自衛隊の皆様に、この場をお借りいたしまして感謝を申し上げたいと思います。 こうした災害派遣の数々の実績、あるいは我が国安全保障環境の緊迫化なども相まって、自衛隊の存在感、また自衛隊への期待感というものはますます高くなっております。
昨日聞きましても、長野県の一メートル超える積雪あったある市は、六十八区があって、区長さんが生活道路の除排雪するためにもう独自にどんどん民間業者に重機をお願いする、オペレーターをお願いする、それからトラックに雪を積んで雪捨場に運んでもらうと。費用はツケだということで、どんどんもうやらざるを得なかったわけで、それだけの区の費用を集約するというのは本当に大変なことで、そういう状況にあります。
次に、飯山市に赴き、豪雪被害の状況について関係地方公共団体から説明を聴取するとともに、市内の河川敷に設置された雪捨場を視察いたしました。地元二市一町三村からは、市町村道の除雪経費に対する財政支援、公道を走行しない除雪機用燃料に係る税の減免、弱者世帯の雪下ろし等に係る災害救助法の適用期間の延長等の切なる要望がございました。 二日目は、飯田市に赴き、三遠南信自動車道整備事業を視察いたしました。
おりから降り続く雪の中を、一行は横手市役所から徒歩で蛇の崎雪捨場を視察いたしました。横手川に隣接するここ蛇の崎には、車で捨てられた雪がうずたかく積まれ、巨大な雪山と化しておりました。これら捨てられた雪は、徐々に横手川に流されるとのことでありましたが、懸念されることは、捨てられた雪により融雪期に洪水を誘発して、水害をもたらさないかということであります。
なお、除雪機械の整備と相俟って、雪捨場、流雪溝の速やかな整備も必要であります。 公共建築物及び個人住宅については、今回の被害を受けたものに対しても、又将来に対しても、豪雪に耐えうるよう、基準、規格、単価等に特別の考慮が必要と思います。